土地活用 COLUMN Vol.14
土地活用相談センター発信のコラムです。
土地活用を行うときのスタート、「相談」をテーマにしました。2回目です。
土地活用の相談A

土地活用の相談、前回に引き続き、相談する上で気をつけたいことをお話しします。

 

土地活用を考えている方は、様々な方法で情報を取得します。 インターネットでの土地活用サイトの検索、友人、知人など土地活用に精通している関係者に聞いてみる、税理士に節税アドバイスと一緒に相談、などスタートはさまざまですね。
まずは相談の際、住所、土地面積、駅〇〇分でいったいどんな土地活用が最適か教えてほしい、と質問してみてください。
ハウスメーカーであれば基本的に住宅系が得意ですので、マンションやアパートの提案することが多いと思いますが「その他には?」と聞いてみましょう。
プロの方であれば「これです」「これしかありません」とは答えないはずです。
なぜなら今聞いたばかりの土地で近隣調査ができていないため決定的な提案ができないからです。もちろん専門家であればだいたいの予測はできるかもしれませんが確定はできません。
また、「多大な費用負担は避けたい」との条件をつければ、コインパーキング、レンタル倉庫、借地など何らかの活用方法を考えてくれるはずです。

 

このように土地活用の方法は、土地柄や周辺の建物、施設など環境によって違いますので簡単に提案をして無理強いしてしまうようなところは避けた方がいいと言えます。しっかり調査をした上での提案を受けましょう。

 

この他、駅近の好立地にありながら「建築費は出せない」との条件であれば「等価交換」という方法もあります。こういう場合は「家も古くなったが建替え資金が無い」「マンションの一部でも良いので、新築の自宅が欲しい」といった内容にマッチします。

また「銀行融資の上限が決まっている」などの情報も事前に伝えましょう。
限られた条件の中でベストな方法を提案することが土地活用を担う立場です。

*** まとめ ***

相談する際には、オーナー自身の考えている条件や要望を的確に伝えることが重要です。いろいろな土地活用提案を聞き、メリット・デメリットをよく理解、吟味し、選択しましょう。たくさんの情報収集をすることで知識がついてきます。土地活用の成功が見えてきます。